12万5000台リコール=ダイハツ(時事通信)

 ダイハツ工業は31日、かじ取り装置や動力伝達装置などに不具合があるとして、軽乗用車と小型車計約12万5000台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 2007年2月〜08年12月製造の軽乗用車「タント」「ムーヴラテ」計11万4358台は、ハンドルと車軸を結ぶ部品のボルトが緩み、正常なハンドル操作ができなくなる恐れがある。
 トヨタ自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している2008年2月〜12月製造の小型車「タウンエース」「ライトエース」計1万1131台は、自動変速機のオイルクーラー部分からオイルが漏れて走行できなくなったり、後輪緩衝装置の取り付け部が外れたりする恐れがある。 

【関連ニュース】
【特集】トヨタ リコール問題
「グローバル品質特別委」が初会合=リコール問題を検証
世界生産、トヨタ8割増=7社がプラス
来春採用、回復鈍く=業績底打ちも増加は2割弱
07年にマットに絡む事故警告=トヨタ、販売店に通知

<普天間移設>「沖合案」撤回申し入れ 社民と国民新(毎日新聞)
検察官役弁護士を新たに追加=JR西3社長強制起訴−神戸地裁(時事通信)
SAPPHIRE、Radeon HD 5550グラフィックスカード2製品を発売
<名古屋市役所>新規採用587人に辞令交付(毎日新聞)
<伊調千春さん>故郷・青森の高校教諭に(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。