「医療? 介護?」、保険適用に訪問看護師が混乱(医療介護CBニュース)

 全国訪問看護事業協会は4月22日、今年度診療報酬改定で健康保険法上の「厚生労働大臣の定める疾病等」に加わった5疾病について、保険適用条件を周知した。介護保険が利用できる対象者には、介護保険が優先されるという内容。医療保険と介護保険のどちらが適用されるかで混乱した訪問看護師などの問い合わせに対応した。

 同協会によると、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎の5疾病について、「医療保険が適用されると考える現場からの問い合わせがあったため、会員に向けて周知する必要があった」という。


【関連記事】
次期改定に向けた検討など今年度の活動計画を承認−看保連
看護管理学会が都内で緊急フォーラム
「根拠に基づく診療報酬体系を」―三保連シンポ
看護師による在宅療養指導への評価を―看保連が要望書
提案技術の収集作業を本格化へ―次回改定にらみ看保連

<普天間>徳之島「なかなか厳しいものがある」…北沢防衛相(毎日新聞)
東京下町の中学、無料で夜間補習教室(読売新聞)
地下鉄車両から煙 朝の千日前線 乗客100人避難(産経新聞)
<愛知5人殺傷>長男を簡易鑑定へ(毎日新聞)
<放火殺人>焼け跡から絞殺2遺体 富山(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。