「与謝野氏、比例復活なのに離党」谷垣氏が批判(読売新聞)

 自民党に離党届を提出した与謝野馨・元財務相らによる新党「たちあがれ日本」に対し、自民党内から8日、批判や激励の声が相次いだ。

 谷垣総裁は記者会見で、「(党内で)『(与謝野氏が)比例復活で当選していながら離党するのはいかがなものか』との意見があったのも事実だ」と述べ、与謝野氏の行動を批判した。そのうえで離党届の取り扱いについて、「党紀委員会で厳正に対処する」と強調した。山本有二・元金融相も政策勉強会「のぞみ」の会合で、「バッジを外して新党結成に当たることが、与謝野氏の選択すべき正しい道ではなかったか」と述べた。

 一方、古賀派の古賀誠・元幹事長は派閥総会で、同派に所属していた園田博之・元官房副長官の新党参加について、「園田先生たちにも頑張っていただき、政権を何とかして早く国と国民の手に返していかないといけない」と述べ、“エール”を送った。

 高村派の高村正彦・元外相も同派の会合で、「(民主党政権を倒す)目的が同じだから、『われても末に逢わんとぞ思う』ということで、やる以外にないのかなと思う」と語った。

関西情報誌無くなる!? 「1週間」「エルマガ」「ハナコ」休刊(産経新聞)
特養の介護職員の医療行為「許容」で通知―厚労省(医療介護CBニュース)
27日に総合福祉部会の初会合―障がい者制度改革推進会議(医療介護CBニュース)
<海賊>東アフリカ沖で日本関係船に発砲 航行には支障なし(毎日新聞)
<日本三大桜>満開、樹齢1500年 岐阜・本巣(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。